バベル翻訳大学院(USA)2007年度春期「翻訳修士学位授与式」
バベル翻訳大学院(USA)はインターネットスクールで、世界22カ国に学生を擁し、国境を越えて翻訳修士を輩出する米国の大学院です。2000年に米国で開校し、翻訳修士を世に輩出してきて7年、今回は6名の「翻訳修士号(Master of Science in Translation)」の取得者が誕生いたします。
≪なぜマスターデグリーを持つ翻訳者が必要か≫
ところで、今月28日公開の話題作"バベル<BABEL>"をご存知でしょうか。奇しくもバベル翻訳大学院(USA)の「翻訳修士学位授与式」と同じ日ですが、この映画は旧約聖書のバベルの塔をモチーフとした映画でゴールデングローブ賞を受賞した作品です。これだけコミュニケーションの方法が増え便利になった現代においても、人と人の間の本質的なコミュニケーションは問題を抱えたままのようです。いやさらに根深くなっているのかもしれません。そしてインターネットの出現。
まさに現代の象徴であるインターネットは多言語化と情報のスピード化でコミュニケーションをかつてなく重要なものにさせました。グローバルビジネス、学術、先端科学・技術、マスコミ、芸術、文化交流などあらゆる場面で翻訳が求められています。今や、翻訳は従来の翻訳者の専売特許ではなくなったのです。
それぞれの分野で翻訳力すなわち高度なコミュニケーション能力を持つ専門職が登場し始めています。時代は翻訳技能と専門知識を兼ね備えた新しい翻訳プロフェッショナルの誕生を必要としているのです。
また国境を越えて多くの日本人が世界の各地で活躍しています。海外で働き、そこで役立つ仕事をしたいと考える人々も多くなってきました。
これらの方々のニーズに応えて、日本の歴史と文化を育んだ翻訳技能を活用して、世界各地で活躍していただきたいと考えています。専門知識や資格を持つ方が翻訳技能のマスターデグリーをもつことで益々活動の幅が広がることでしょう。
これからもバベル翻訳大学院(USA)は世界の翻訳水準の向上に寄与するために、世界各地に多くのMSTホルダー(Master of Science in Translation)を誕生させることを目指します。
≪バベル翻訳大学院(USA)のプロフィール≫
本学は、2000年に米国ハワイ州ホノルルに開校しましたが、その源は株式会社バベルが日本における翻訳者養成事業を開始した1974年まで遡ることができます。その間、高い生産性を実現する翻訳の技術で、安定した品質の翻訳を供給することを目的とした『バベル翻訳英文法』という翻訳技術を確立し、通信、通学による教育システムを通して、20万人以上の学習者に提供してきました。
同時に、翻訳ビジネスのマーケットを育てるために、月刊誌「翻訳の世界」を創刊、日本の翻訳界の質の向上に貢献するとともに、バベル翻訳奨励賞を設置し、新人翻訳家の登竜門として優れた新人翻訳家を発掘、多くの新人をデビューさせています。さらに、専門別の翻訳サービス事業や人材派遣事業などを広く展開し、多くの顧客の信頼を得ています。
21世紀の翻訳ビジネスの大きな変化に対応するために、これまでのバベルの30年の活動の成果を統合して、新たにインターネットで学ぶ翻訳大学院としてのシステムを開発し、2000年の開学を果たしました。
その後、2002年には米国の遠隔教育認証機関である"DETC"のアクレディテーションを取得。さらに本年2007年1月、2期目の"DETC認証"も継続取得し、21世紀のインターネット世界における、本格的な高等専門職養成機関として益々の充実を目指しております。
記
2007年度 春期 翻訳修士学位授与式
2007年4月28日(土)於:アルカディア市谷(私学会館)
第一部Master of Science in Translation(翻訳修士学位)授与式11:30〜12:30
学長式辞、翻訳修士学位授与、ディーン並びにプロフェッサー祝辞、修了生謝辞
第二部祝賀パーティ12:30〜13:30
来賓挨拶、懇談
第三部修了生プレゼンテーション 13:30〜15:00
修了作品プレゼンテーション、 プロフェッサー激励メッセージ、修了生の活躍紹介・インタビュー
BABEL UNIVERSITY Professional School of Translation
学長湯浅美代子
〒106-6004東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー
TEL:03-6229-2444FAX:03-6229-2440
E-mail:ebs@babel.co.jp担当者:渡辺正弘
バベル翻訳大学院(USA)の詳細=>
http://www.babel.edu/